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お仏壇は、いまあることをご先祖様に感謝し、また愛する亡き人を供養する場ですから、お位牌は当然です。しかしそうした教えを私たちに説かれたのは、実はお釈迦様にほかなりません。そのお悟りを信仰する意味から、お釈迦様を身近におまつりすることは欠かせません。ご本尊とお位牌がそろってこそ正しいお仏壇の完成なのです。

では、どのようにお釈迦様をお迎えすればよいのですか?

答えは、お店で買うよりは、「菩提寺からお授けいただく」が本義です。そこで、奉讃会のお釈迦様をお勧めします。なぜなら、仏典にある仏様の優れた特徴「三十二相」として〈仏は金色相〉と記されているとおり、まさしく金色相だからです。また、額の白毫には純正天然ダイアモンド(約50分の1カラット)を埋め込んでおり、その教えにたがわぬ輝きに満ちています。しかも、尊像胎内には「観世音菩薩普門品偈」が、また蓮華座の中にも「般若心経一巻」が納められ、礼拝する方々により善き幸せをもたらします。

 
       
   
   

曹洞宗は、「一仏両祖」の奉安を勧めています。一仏とはお釈迦様のこと。両祖とは、大本山永平寺を開かれ曹洞宗の開祖である高祖道元禅師と、大本山總持寺を開かれ曹洞宗を弘めた太祖瑩山禅師のことです。このご両祖こそ、お釈迦様の教えを私たちに正しく伝えてくれた人生の恩人ですから、日々礼拝すべきことです。

奉讃会のご両祖像は、曹洞宗宗務庁が発行するお掛け軸をもとに、精魂込めて一体一体彩色をほどこした美術的にも素晴らしいもの、一般では入手できない奉讃会ならではの特別謹製(木製台座つき)です。この出会いこそまたとない仏縁といえます。

 
       
   
   

第一に、曹洞宗檀信徒に文字どおり、もっとも多く普及している正軌のご尊像であり、しかも菩提寺によって正しく開眼供養いただけるからです。

第二に、信仰礼拝のお像ですから、万一、破損や修理が必要になった際は、いつでも奉讃会が誠心誠意、修復などをします(すでにおまつりされている本会のご尊像に修理の必要があれば、菩提寺を通してお問い合わせください)。

●以上のとおり、迷いなく安心してお迎えいただけます。

 

当奉讃会のご尊像のお申し込みは、菩提寺または曹洞宗寺院にお申しつけください。
(一般のお店ではお取り扱いしておりません)
>>奉安のお申し込み、お問い合わせはこちら
>>お授けいただける曹洞宗寺院がお近くにない場合は、釈迦牟尼仏奉讃会にてお申し込みください。

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曹洞宗1万5000カ寺と700万檀信徒のための 曹洞宗本尊釈迦牟尼仏奉讃会